プラチナプラスチック

雑記のようなもの

社会人二年目

 いつのまにか社会人二年目といわれる年月が過ぎた。毎日が必死でいつの間にか時が過ぎていたというのが感想。

 そして、ここまで自分は何ができるようになったんだろうかと不安に襲われる。しかも、なにかを作り出したわけではなく、大学院でやっていたような理論もない。

 縁の下でひたすらユーザーが困らないように支えるそんな仕事。聞こえはいいけど、やりたいことってこれなのかなと思う。とは言っても、じゃあ何がしたいの?何ができるの?と言われるとすぐに出てこない。多分、院を出て専門性を武器に何かできると、自惚れていたんだろうな。その何かは部署配属というものによって誰かが与えてくれるものだと。

学生時代は成果も出したし、使ってくれるだろうと。そういう自惚れ。

 まぁ、何かでかいことがしたいっていう以前に、多分今は部署内の年齢層が高すぎるのと、コロナ禍ということもありコミュニケーション不足(飲みニケーション的な)で孤独感による不安というか辛さが大きいんだと思う。