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雑記のようなもの

【結果】2022年株投資報告

さてさて、今年はどうだったかな~(絶望)

結果

・現物

・信用

・配当
87,788‬円

投資資金: 約6,000,000円
キャピタルゲイン: 204,951円
インカムゲイン: 87,788‬円
2022年 投資収益 +292,739円(+4.9%)

現損益: +40,720円

感想

昨年の投資報告にあるように、今年は魔境の相場だったのは間違いなく、
この結果は辛勝といったところだろう

今年一番の穴場だったアドバンテストは、
年初来安値でつかんだものわずか+60kほどで手放してしまう大ポカをやらかしたことで、
+200kのチャンスを逃してしまったのが悔やまれる

損切の代表格は、
野村ナス(1545) -76,650円
API(3279) -63,288円
QDレーザ(6613) -47,260円
これだけで-180kくらいあるので、今年変な掴みしなきゃ年利+10%は堅かった気がするぞ。。。

ただ、そうは言ってもこの相場の読みにくさを考えたら、信用取引をしなかったのは大正解だったと思う
もし手を出していれば、これは損切ラッシュでマイナスゴール確実だっただろう
ポジションをあまりとらなかったことが幸いしてこの結果なのだ、だから利益も少ないのだ。。。

さて、

この相場感から来年を予測(願望)すると、うーん、、
あじわじわ上がってくような感じなのかなあ

去年から今年にかけて企業が投資をしてきた、
これを回収するには消費が活発にならなきゃいけないわけだけど、
例えば大型の消費財代表の車は、電気にするのか水素にするのかで、国が決めあぐねている感じが強い
言ってしまえば、補助金だよ、これがどうなるかで消費の方向性が変わってくる

で、この決断がおそくなればなるほど、企業は首がしまってくる
投資対効果が薄く、金のまわりが遅くなる
ってなるかなーって考えると、大幅な利益は確保できず、
また今後に見込める算段も立たない感じで株価はもみ合い

来年、後半に何かしら決まるとしたら、そこで少しづつ持ち直すような
そんな雰囲気なのかな

アメリカの電気自動車産業はいろんな意味でやばそうだし、
台湾は戦争になりそうだし、来年は前半様子見かなー