死とは何か考えたあれこれ
大切な家族の死を経験し、死とは何か、魂は何か、死後どうなるのか、とても気になった。
次の適当な前提を立てた。
【前提】
・精神と肉体は別
・精神=魂
・魂は歳を取らない(三次元のものではない)
・魂は物理量ではない
→死とは、魂が肉体から解放されること。
話はそれるが、死にそうな人の体重を測り、死んだ後に再測定したら1グラムだったので、魂の重さは1グラムといった研究があったが、個人的には魂は三次元のものではないので物理量では語れないのではないかと思う。1グラムは体から水分やら空気やら抜けたからじゃないの?と思う。
→魂は何か?これは答えが出なかった。
ただ、魂なんかなくて脳の信号だっていうのは違うと思う。じゃあ、臓器移植した人間がドナーの人の記憶を引き継いでいたという話はどうなる?前世の記憶があるとかも。
→死後どうなるかは、やっぱりあの世っていうものがあるんだと思う。というか基本的にどの宗教でもあの世の存在は謳われているし、臨死体験とかでもやっぱり三途の川は共通してみていたり。何かしらはあるのかと。
→死んだら大切な人に会えるか?会えると信じてる。亡くなったもののことを覚えてる限り、その魂は自分の魂と繋がってると思うから。亡き者の魂は分魂って形で一部が自分の中に宿っていて、自分も死んで魂という状態になった時、生前に覚えていた大切な者の魂もようやく認識できるようになると思う。
→死の意味は、やはり何かしらの役目を終えたからと思う、その役目っていうのはこの世ではきっと理解できない理由なんだろう。道半ばの死であったとしてもそれによって何かを全うしたんだと思う。あるいは、誰かにその死を経験させるという役割があったのでは。
→輪廻転生はあるのかなと思う。仏教で言われてる
やつだけど、輪廻転生を繰り返し、レベルアップすることで魂として涅槃(全てが満ち足りて悲しみも何もない状態)状態になる。