プラチナプラスチック

雑記のようなもの

思いやりより大切なこと

戯言

思いやりは2番目

ボトルネックという言葉がある
これはフローの下流側で流れを滞らせている状況をいう

人がコミュニケーションをするとき、必ずアクションする人とされる人にわかれる

思いやりは対象の人に配慮して、何かをしたりすることだが、アクションする人は配慮をする心しかなく、結果としてされる人がどう思うかは度外視される
つまり、相手のためにしたことは必ずしも相手のためになるわけではない、ということ

どんなにアクションする側が側から見ても善良だったとしても、される側が適当な理由をつけて「思いやりがない」とすれば、アクションする側が悪者になる
問題は悪者になることではなく、悪者になりたくない感情によってアクションをしなくなる可能性があること
コミュニケーション自体することを避けられるようになる

アクションされる側の采配がボトルネックでコミュニケーションが阻害されることが問題だ

1番は?

この話は、アクションされる側の受け入れる心が大事なんじゃないか、というところに着地する

コミュニケーションがされなければ、そもそも人間関係は成り立たない
一番恐れないといけないのはそこであって、決してコミュニケーション上で「酷いことを言われる」ことを恐れるべきではない

ここでの受け入れることとは、許可・肯定することではなく、一度は咀嚼してコミュニケーションを続けること
我慢ではない

思いやりを一番にしては、アクションされる側の責任が軽すぎるのだ

おわり

気遣い合う、思いやりだけで成り立つ関係は理想でしかない
それは、される側にすべて采配があって、いわば時限爆弾を抱えてる状況と同じだからだ

気遣う心も大事だが、それよりも受け入れる心があれば、その人のありのままをだせる本当に良好な関係を築けるのでは、という話



と、人間関係を眺めてたぼっちがほざいてるのでした

社会人二年目

 いつのまにか社会人二年目といわれる年月が過ぎた。毎日が必死でいつの間にか時が過ぎていたというのが感想。

 そして、ここまで自分は何ができるようになったんだろうかと不安に襲われる。しかも、なにかを作り出したわけではなく、大学院でやっていたような理論もない。

 縁の下でひたすらユーザーが困らないように支えるそんな仕事。聞こえはいいけど、やりたいことってこれなのかなと思う。とは言っても、じゃあ何がしたいの?何ができるの?と言われるとすぐに出てこない。多分、院を出て専門性を武器に何かできると、自惚れていたんだろうな。その何かは部署配属というものによって誰かが与えてくれるものだと。

学生時代は成果も出したし、使ってくれるだろうと。そういう自惚れ。

 まぁ、何かでかいことがしたいっていう以前に、多分今は部署内の年齢層が高すぎるのと、コロナ禍ということもありコミュニケーション不足(飲みニケーション的な)で孤独感による不安というか辛さが大きいんだと思う。

株 4月取引実績

4月

結果

現物+64k
信用 0

含み損益 -68k

感想とか

今月は波乱の月だったと思う
それは含み損益-68kからもじわじわとうかがえる

さて、今年初のマイナス実績になってしまった
ここで反省とか感想とかしないと、また同じことを繰り返してしまうので、
しっかりと振り返っていく

流行りで買わないこと

今月で一番実感したのは、
「流行りで買うとろくなことにならない」だ

先月、先々月でやったような、
「落ちてきている銘柄をひたすら買う」ようなことを、
していればもうちょっと変わったのかなとも思う

「流行りで買う」っていうのは、結局のところ、
「流行りがなければ価格が維持されない」のでギャンブル性が高い──流行りは読めないからだ
株取引において稼ぐために一番排除しなければいけない要素がこのギャンブル性

要するに、コインを弾いて裏表を当てるゲームをしないことだ
50%の勝率を続けていると、この今月の結果からわかるように損益プラマイゼロに近くなる
つまり俺が今月やってきたことは間違いなくギャンブルなのだ、と

ニュースで知った銘柄を買うことはよくない
これを来月は実践していきたい

良いプログラムコードとは

つらつら書いていく

良いプログラムコード

良いって言葉を使ってる以上、
完全に主観丸出しの主張になってしまうことは目を瞑ってほしいところ

プログラムを書く人なら一度は考えること、
「良いプログラムコード」

これは特に仕事をする場面で飛び交う言葉で、
悪いプログラムコードでは生産性が下がることを意味する

プログラムを書く上で気をつけているそれを、
ツラツラ書いていこうと、そういうわけだ

俺が思う良いプログラムコードの条件は3つ
優先順位で、

  • 拡張・連携を想定している設計であること
  • 可能な限りプログラムが小さいこと
  • コメント無しで納得しやすいロジックであること

順に説明していく

拡張・連携を想定している

拡張がしにくいプログラム、
つまり、
入力から出力までが一貫して成り立ってしまっていて、
後付けで機能を加えたくても処理を入れる隙間がないプログラム

これがよくあるのは、
2つの機能を同時に加えたいときで、
1つを加えるともう片方を加えるために大改造をしないといけなくなるパターン

後付け拡張はプログラムを書く上でよくあるので、
ある程度想定されてつくることが望ましい

もうひとつ、連携は、
他のプログラムに出力を渡したり、逆に、
受け取ることが容易であること

プログラムを移植する可能性を考えて、
独立して成り立つモジュールとしてのプログラムは有用性が高い
ライブラリとも言う

役割をエンドユーザーかライブラリかをはっきりさせて、
それぞれで特化していることが望ましい

可能な限り小さい

機能の数だけプログラムが大きくなることは想像に容易く、
また機能が増えるほど複雑さが増していきがち

複雑なプログラムというのは、
一度に多くの情報を処理しようとしてる場合に多い

目的を段階的に細分化していくと、
複雑さがやわらいで、シンプルで、見通しがよくなる
見通しが良いプログラムはバグの発見が早くなる

見通しの良いプログラムは、
目的に対して小さくつくられていることが多い

同じ長さの毛糸も、
絡まっていれば大きく見えるし、
綺麗にまとまっていれば小さく見える

直感で、綺麗だ、と思えたなら、
良いプログラムに違いない

コメント無しで納得しやすい

よくプログラムにはコメントを付けろ、と言われる
それは、後から読んだ時や、他の人が読んだ時に理解しやすいようにするためだったりする

だが、コメントがあるから良いプログラムコード、というわけではない
実際に動くのはプログラムなのだから、
焦点はプログラムコード自体に合わせる

プログラムを読む大前提として、
達成しようとしてる目的が不明だと内部の処理が想像できない
関数単位で考えるなら、その関数の目的が何かがわからないと、内部の間違いは指摘できない

まず、目的が一目でわかること
これを助けるのにコメントがあるのは良いが、
どちらかと言えば関数名でわかる方が望ましい

そして内部の処理がコメントで補足するまでもなく、
簡単な手続きで書かれているなら、理解を超えて納得ができるようになる

おわり

一度つくったプログラムも、
後から考えてみると意外と、
「こうすればもっと簡単にできたな」ということがある

ソートなんかを知ると情報処理は、
単に処理する順番の問題であることに気付かされる
事態は意外と単純だったりするからプログラムは面白い

ライフシフト

www.youtube.com

感想とか

人生100年時代はくることには同意するが、
人の仕事が機械に置き換わるっていうのはちょっと同意しかねるかな

AIが実用化され始めて久しい、
そのAIの実力というのはまだまだ人間には遠いもので、
人間の想像力と技術力には追いついていない

これは現時点での話ではあるものの、
それでもまだ数十年はかかるんじゃないか

と、置き換わる仕事は、
おそらくホワイトカラーの仕事からかなあ
情報処理の分野ではとくに機械化が容易い

逆に物体加工とか製造、生産関係になると、
これは物体の誤差が生じてくるので、
一貫した処理で簡単には大量生産はできない

どこかで聞いた話だが、
AIや機械化によって仕事がなくなったとしても、
そのAIや機械化を行う仕事は最後になくなるため、
ブルーカラーはまず需要がなくならないと考えていい

つまり、食いっぱぐれないためには、
技術力とそれにともなう知識を蓄えておかないと、
仕事にありつけなくなる、、というか、他人が欲しいものをつくれない

交渉力関連はAIに置き換わりそうだな
より合理的な選択をできる知能で人を圧倒していく未来が見える


まあ、何にしても、
今はAIを人間の下に置いているが、
これが逆転しないことを祈るのみだ

無印の…リフォーム?

無印良品好きの、
ちょっと驚いたあれの、それ

リフォーム

www.muji.net

まさかまさかの、無印良品の不動産事業
ニュースで見たときは何事かと思った

無印良品のイメージは、家具とカレー
化粧品も?服も?
とにかく不動産のイメージはなかった

不動産業界はコロナによって水面下でいろんな影響を受けていそう

例えば、リモートワークの増加で間取りに変化があったり、
需要が偏って地価に影響がでたり、
そんななかでリフォームをやるとは、かなり強気とみえる

いや、
やっぱり都内のマンションの老朽化が進んで、
建て替えが進まないところを踏まえると、これは当然の流れともいえるか

古いものにも価値が出てくるのはいいことだ
材料を持ってこなくても価値が上がるのは、金のまわりがよくなって、結果的に経済が潤う
古いものに価値があると気づかずに安値で売ると結構な損になるので気を付けないといけないな

株 3月取引実績

実績をつらつら

結果

現物+146k
f:id:eu_kari:20210326232407p:plain:w300
信用 +シボリカス
f:id:eu_kari:20210326232414p:plain:w300

含み損益 無し(ポジションゼロ)

感想とか

Zホールディングスが急落した、
その落ちてきたナイフを掴んでしまったわけだが、
意外にも総合でプラ転で今週を終わることができた

継続投資はやっぱり重要なようで、
とにかくマイナスになろうとなんだろうと、
有望な株を買いあさってポジションをとることで、
あとは時間がなんとか解決してくれるよう

辛いことがあっても時間が癒してくれる…人間と同じだね☆


冗談はさておき、

2月実績+122kから、今月は上回る実績をたたき出すことができた
方針としては、決算があるということで、今月末にかけて復調の傾向を読んでいた
権利日手前まで、つまり今日までは、
それなりに上げ幅を見込めるとみて、思い切って買い込んだりしてみた

結果は観ての通りだったが、
Zに関してはLINEの一件で空売り一色の板となり、
完全に逆張りの方程式を書き間違えた

事態は思ったより単純な話だったらしい

おそらくだが、権利日も月曜一日だけってこともあり、
来週も空売りムードが続くだろうと思われる

月曜の時点で空売りポジをとっておいて、
権利日落ちと時事ネタのダブルセットで続落の波に乗る戦略になるだろうか
チャート的には上がってもおかしくないが、この一件で底が見えなくなった


すべてのポジションを一度解消したのは、当然、
権利日落ちを危惧してのこと

どこまで落ちるか知らないが、
配当で貰うはずだった金額分がキャピタルで補填できてるなら、配当に拘ることもなく、
権利日落ちによる価格下落リスクとともに売り払うが良しだろう、という単純な戦略

もし、配当狙いで手堅くいくのであれば、もっと価格に拘らずにとりあえず買って、
「あー上がってるじゃん」くらいの関心で持っているくらいでちょうどいいのだろう


気になることがひとつ、日銀の動向だ
www.kabudream.com
TOPIXに一本化するという話だが、、、
どうみるか、

日銀

日銀は「物価の安定」を図ることと、
「金融システムの安定」に貢献することを目的にしている

…らしいが、
まあ察するに、
株価が下がると、企業の獲得資金力が下がるのが問題なんだよな

企業の株価ってその企業がヤバくない時に上がっててもあんまり意味がない
何故って、売り上げ好調、資金繰り問題なしなら別に株式発行なんてしないから、だな
むしろ、市場に出回ってる株式買い集めて上場を廃止することが非効率になるので、
困ってない時こそ株価が上がっては困るというジレンマが生じる

…と考える

話を戻して、

コロナで資金繰り難になる企業が続出する

しかし株価は下がっているので、資金を集めようにも思うように集まらない

経営難加速、倒産

リストラ、無職者続出

早い話、このストーリーを回避したいってことだろう

手段は、無限の資金力で底値を支えてやることで、
価格が下がり過ぎないようにすること
購入履歴をみれば、ほぼ底値?で買っていることがわかる

この模式図はあんまりよくないんじゃないか?
金の偏り方が加速する

そうか、
大規模な災害とか、そういう株価に直結するような出来事が起こると、
格差ってのは広がるようにできてるのは、このせいなんだな


さて、
来月からはまた現物買いでポジションをとっていこうと思う
資金弱者は弱者なりの読みで戦うしかないのだ