Nginxってどうなん?
ここ2週間くらいWebサイト開発に力入れているんだけど、
Nginxってどうなん?って話
Nginx
Webサイトの一般的な開発方法は、
- Webアプリをフレームワークを利用してつくる
- Webサーバを利用してサーバを公開する
- WebサーバとWebアプリを繋ぐアプリサーバをつかう
この手順を踏むよう
俺自身、
サーバを借りていて数カ月前までサイトを運営していたが、
フレームワークもWebサーバアプリもアプリサーバも使わず、
あろうことかソケットでHTTPサーバをつくった
まあ、サイト自体が単純な動作であったのと
DoSが嫌だったので対策をとったシステムをつくりたかったって
理由の上作ってみた
この経験を経た上で、
現在フレームワークを使ってWebアプリを開発しているところ、
自分が間違っていたんじゃないかと思い始めている
なにかといえば、
サイトをつくる労働量が圧倒的に低いと感じているからだ
フレームワークの本来の目的をちゃんと果たせており、これに感動している
簡単なのはいいことだ
裏側でどう動いているかわからないから、なんていう理由で使わないでいたが、
意地になって使わない理由もなかったな
結局生産性よ
(なおセキュリティ())
で、
サイトシステムはほぼほぼ完成して、
現在はフロントエンドデザインを整えている
同時に、サーバ公開手順についても勉強しているのだが、
これにNginxを使おうって言うのが今回の話
軽量らしい
世界第二位のシェアを誇るNginxは、
省メモリで運用できるメリットをもつ軽量なアプリケーションに仕上がっているようだ
シェア1位のApache膨大なメモリをつかうアプリケーションとして有名だが、
そこを補っていることで、Nginxは2位の地位を築いたともいえる
導入難易度
ピュアなNginx導入構成はNginx Unitと呼ばれるアプリケーションサーバと一緒につかうようだ
www.nginx.co.jp
この2つを駆使して、Webアプリとやりとりをしながら、
サーバの役目を果たすシステムをつくる
つまり、
2つのソフトウェアを学ぶ必要があるということ
じゃあ、Apacheなら違うのかと言えば、
こっちも同じ感じだからどっちをとってもという感じ
おわり
フレームワーク使ったWebアプリの開発が簡単だなーとか思っていたのもつかの間、
覚えることは多いようだ
それでも来週か、再来週にはサイト公開までいきたいなーとか考えている
デザインってどこまでも凝りたくなるから後回しにしてもいいところなんだけどね…