プラチナプラスチック

雑記のようなもの

Dansharing

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最近ハマっている曲
ノリのいい曲は大体好き

断捨離

ミニマリスト”の言葉が流行って久しい
格差が広がるここ日本で”貧乏”を塗り隠すように、
持たないことを善とする言葉として知れ渡った

物を持たず、最小限の物だけで生きていく
自分が使えるお金が少なく、買えるものが少なくても
幸せに生きていけるのは、つまるところ気の思いようであり、
ミニマリストであることを誇れる生き方

捨てることから始める

そもそも持っている人がミニマライズするには、
捨てることから始める

が、
そもそも持っている人は貧乏とは言えず、
自分を満たす物の量というのは現在の状態を言うのかもしれない
捨てることで貧しさを覚えてしまう

物を捨てるということは、選択肢が消えるということ
例えば、パソコンを捨てるなら、パソコンを使えなくなる
これが怖いのだ

効率化と考えてみる

そこでこう考える

パソコンを2台持っていたとする
しかし、実際使う頻度は、1台が月に毎日、一方でもう一台は月に1,2回
もう一台の方はその月に最大2回の使用を別のパソコンで行える、のであれば、
利用価値がないのではないだろうか

所有欲はあるかもしれない
が、
実際使わないのであれば持っていても仕方ない
お金に変えてしまうか、さもなくば、
部屋の占拠スペースを空けることができる価値の方が大きくないだろうか

物には重複する機能がある可能性がある

例えば、時計
これはスマホで代用できる
例えば、フライパンと鍋
これは深型フライパンで代用できる

便利で機能が多い物を買うと、
それだけ持つものを減らすことができる
選択肢を減らすことなく、生活の豊かさを守ることができる

おわり

なんでこんな話をしたかと言えば
そろそろ引っ越したいなとか考えていたから

俺自身はミニマリストではないが、
物は少ない方でミニバン一台に十分に自分の全荷物が収納できる
でも、要らない物があり、また、要らない物にしたい物があり、
これを捨てたいなとか思ったので、理論的に自分を納得させるために書いてみた

まあ、決心はつかないのだが。