礼儀正しさは最強の生存戦略(書籍)
フェルミの動画に気になるものが。
動画観る前、読む前
Amazonの紹介文から引用
「職場で誰かに無礼な態度を取られていると感じた人は、たとえば次のような行為に出ることがわかった。
・48パーセントの人が、仕事にかける労力を意図的に減らす。
・47パーセントの人が、仕事にかける時間を意図的に減らす。
・38パーセントの人が、仕事の質を意図的に下げる。
この本を読めば、礼節ある快適な職場を作ることが、そこで働く人にとって、また会社にとって、そして社会全体にとってどれほど重要なことかわかってもらえるはずだ」
ほう
興味深い
いや、過半数超えないのかよってことなんだけどね
これだと無礼に感じない人との有意差を示せてなくね?
体感的に多いのか少ないのかわからない
無礼に感じない人の仕事の評価を踏まえないと傾向もわからない
書籍内では語られてるのかな
動画、本を読む前の意見としては、
仕事をしっかりしていようがいまいが、無礼に扱ってもいいやって周りが思うような人柄であるだけでは。
仕事できる人でも嫌な人はいて、そんな人には無礼でもいいやってなるのでは。
礼儀はさほど生産性には影響しないのでは。
無礼ってのもかなり曖昧で、
たとえば、俺みたいに、社内はもちろん、
社外でも無礼な態度だなって思う人がここ数年で1人もいない場合はどうなるんだろう
俺の感性からすれば、
無礼に扱われてるって思う人、相当心狭くないか?となる
普段からストレス多そう
動画を観た後
あーなるほど
悪循環に陥るって話だった
納得できるところは多かったけど、
無礼って結局主観の問題で、
礼儀を正す側の人が圧倒的に不利な条件を飲まされている
つまり、礼儀正しいの感性が一致してないと、どちらかが一方的に非礼を買う格好になる
感性が合う合わないまで話が飛ぶと、
もうお手上げかな
もしかして、だから、礼儀正しさを標準化してるのか?
感性の統一、人間って簡単だな
そう思うと、
ありがとうと言われて少なからず嬉しいと思う感性が染み付いてるのって、
意外とすごくないのか