プラチナプラスチック

雑記のようなもの

2021年の株取引方針

あけおめ、ってことで
1週間も休みがあると逆に疲れてきたし、
考えないといけないこと考える

整理

保有銘柄数 9
総資産評価額 2,523,000
総年間配当額 110,000
年間配当利回り 110,000/2,523,000 = 4.3%

インデックス系の銘柄は保有しておらず、すべて日本個別
配当額をさっくり計算してみたが11万いっていた

と、資産評価額はわかるが総投資額は計算していないのでわからない
取引額に対する資産増減額は現時点でマイナス4万ほど

損切はせずに塩漬け派で利確しかしていないはず、なので、
昨年の投資実績はプラス5万くらいなのかな

今年の話

投資は2018年の新社会人になってからしていた
一年目でプラス6万、二年目はプラス10万、
で、去年がプラス5万

当然ながら、投資額はだんだん増えているはずで、
一年目は100万もなかったはず
二年目が120万くらいだったか
そして去年の時点で252万

一年目と二年目が少ないのは他にも投資をしていたからで、
昨年、投資先を株に絞った結果倍増した

ここで冷静に評価しなければいけないのは利益率が低いということ
投資額に対して10%ほどの利益を出せていたのに、去年は出せなかった
コロナのせい、と言ってしまえばそれまでだが、
優れた投資家ならこんな中でも確実に利益を出せていただろう

現物取引しかしていないこともあるかもしれないが、
危機管理と再投資を適切にすれば、大きく利益を出せたはずだった
一言で言えば、先を見る力の不足と楽観視が禍した
事実、「コロナなんて大したことないだろう」くらいに考えていた

元旦にも散々考えた
今年は、アップグレードする年にしたい
何もかも一新する、アップデートのその上の改革をしていく
考え方の根本を変えて、生活から何から何まで、見方を変える

差し当って、
今年初め、昨年同様に株価が大きく下がる可能性がある
下がらなければそれまでだが、その対策として余力100万を用意した
これを適切に配置できるかが2021年一発目の勝負所になる

狙い目は、
自動車、通信インフラ、IT、物流
この辺りに絞っている
勿論、テーマに限らず大きく下がる銘柄を重点的に狙う

日本航空ANAも気になっているが、
日本航空上場廃止の実績がなあ…

おわり

今年はどこの企業も社内地盤強化にあたる、とみている
より業務効率の高いシステムをつくる方向に動くのでは、と

不動産関係が大きく変わりそうだよなあ
人がどこで業務しようと生産効率が変わらない社内システムが作れるならそんないいことはない
って考えると地価評価額がガラッと変わってもおかしくない
わざわざ人の多い地域に住んで仕事に行くことなくなるし